前マラガ会長のフェルナンド・サンス氏は、クラブ買収時に支払らわれる予定だった350万ユーロがいまだ未払いであるとして、現在クラブのオーナーを務めるアブドゥル・アル・タニ氏を告発した。
サンス氏が告発している金額は、当初今年の7月27日までに支払われる予定だった。
しかし、オーナーがマラガに約5か月間姿を現さなかったため、解決策の妥協点を見出すこともできず、今回の告発に至った。
なお、2010年6月、マラガ買収にかかった費用3600万ユーロのうち、1400万が前経営陣に、残りがクラブの抱えていた負債や選手の未払い分の給与に充てられることになっていた。
もっとも、今回の告発はクラブに直接的な影響を与えるものではないだけに、好調のチームは余計な心配をする必要はないだろう。
http://www.as.com/futbol/articulo/fernando-sanz-denuncia-impago-jeque/20121023dasdasftb_48/Tes
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