2003~2010年までバルセロナのGKコーチを務めたフアン・カルロス・ウンスエが、『カタルーニャラジオ』の番組内で、来季限りの契約を更新しない意思を代理人を通じて発表したビクトル・バルデスのことについて自身の考えを述べた。
ウンスエ「ビクトルのことはよく知っているが、バルサを退団するという意思を覆すのは難しいと思う。今はもう、彼がバルサの一員である限り、そのプレーを楽しみ、そしてこれまでの功績に感謝する他ない」
そして、ウンスエはバルデスの後釜について、リーガでプレーしているGKを獲得すべきだと述べている。
ウンスエ「他のリーガで探すよりも、リーガで彼の後釜を探す方がずっと簡単だと思う。バルセロナのプレースタイルのこともよく知っているからね」
また、ピントの役割についても、次のように強調している。
ウンスエ「ピントは、チームにおける自らの存在価値をすでに勝ちとっている」
なお、グアルディオラが来季から就任するバイエルン入りの可能性については、次のように否定した。
ウンスエ「グアルディオラから呼ばれれば、行くだろう。でも、GKコーチとしてではなく、アシスタントコーチとしてね」
http://www.sport.es/es/noticias/barca/unzue-cree-que-barca-debe-buscar-portero-liga-espanola-2355925
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