2013年4月1日月曜日

ボド・イルクナー、レアル・マドリーの正GK論争を語る

96~2001までレアル・マドリーに所属した元ドイツ代表ボド・イルクナーが、スペインラジオ局『オンダ・セロ』で、左手親指の怪我から復帰したカシージャスの起用について、自身の見解を語っている。

イルクナー「ディエゴ・ロペスは非常に良いプレーをしている。それは、イケルのスタメン復帰には足かせになっている。ディエゴが今の状態を維持していれば、GKを変える理由はほとんどない。冬の時点でも、カシージャスをスタメンから外す理由はなかったが。事実、私は彼に代わって、なぜアダンがプレーしたのか理解できなかった」

イルクナーは、カシージャスがトップデビューを飾ったときの、レアル・マドリーの正GKだった。

なお、イルクナーは、ジョゼップ・グアルディオラが、来季からバイエルンの監督に就任することについて、現在ユップ・ハインケス率いるチームが素晴らしい成績を残している点を考慮して、コメントしている。

イルクナー「バイエルンのレベルをこれ以上高めるのは、難しい。しかし、バイエルンは、毎シーズン、そういうプレッシャーを受けている。だから、常に最高の選手たちを求めているんだ。彼らにとっては、ペップとの契約という素晴らしいチャンスを手にした。来季は、バイエルンにとって、素晴らしい1年になるはずだ」

http://www.elconfidencial.com/deportes/futbol/2013/03/31/bodo-illgner-no-veo-motivos-para-quitar-a-diego-lopez-117937/

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